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最高のオヤコ
 
2016/01/10(月) 21:00〜  TBS


▲さゆみは、修一の家に招待される。妻の理沙は、
 さゆみと初対面である
▲修一・理沙夫妻と会食するさゆみ。さゆみの留学の
 話を聞く。理沙もロンドン留学経験で、推す
▲さゆみの留学が決まり、留学用の衣装をプレゼント
 する修一と理沙
▲さゆみの才能をダイレクトに述べる理沙
 
▲みどりのフランチャイズチエーン展開前祝いと、
 さゆみの留学祝いが行われる
▲修一と理沙のさゆみに対する干渉に怒るみどり。
 理沙は、さゆみを養女にしたいと申し出る
▲さゆみの結婚式の終盤。挨拶の場に現れたみどり。
 修一と理沙は最敬礼で迎える
▲みどりの愛情のこもった、挨拶替わりの思い出の歌に
 涙が出る


  みどりは、商店街で居酒屋を営み、女手ひとつで、娘・さゆみ
 を育ててきた。
  さゆみは、大学の建築学科に通うが就職先が見つからず、
 みどりとの喧嘩も度々発生。
  そんな中、みどりが路上で販売するおにぎりのテレビ放映を
 きっかけに、木下修一が店を訪ねてくる。
  みどりはかって修一と交際していたが、大病院の後継ぎである
 修一の立場を考えて身を引いた。
  みどりは、さゆみを身ごもっており、さゆみには父は他界して
 いたと説明していたのであった。
  驚くみどりは、さゆみをから修一を遠ざける様とする。
  修一は、理沙(賀来千香子さん)とも結婚していた身であった。

  しかし、修一は大胆にもさゆみを自宅に招待した上、妻の理沙
 にも紹介した。
  建築・インテリアデザインの業務を行っている理沙は、さゆみの
 才能を早々に見抜いていた。

  みどりはさゆみに、修一との過去を伝え、修一が父親である事
 を伝える。

  一方、さゆみは就職がうまくいかないことから、ロンドンへの留学
 を考える。
  留学費用は高額である事からさゆみは家の窮状を考え悩む。
  そんなおり、みどりのおにぎり販売のフランチャイズ化の話を、
 金子というセールスマンが持ち掛けてくる。
  みどりは留学費用を確保するため、この話に乗り、フランチャイズ
 のキャンペーンにも出席をしていく。

  さゆみは留学が決まり、その祝いをみどりの店で開くが、修一と
 理沙が娘と懇意にしているのが気に入らない。
  酔いも周り、修一とさゆみに娘との関係を断つ様に言う。
  その時、理沙はさゆみを養女に出来ないかと、みどりに切り出す。
  さゆみの才能を認めての事であった。愕然とするみどり。

  みどりは憤慨する。
  そこに警察が来る。おにぎりフランチャイズの件で警察に同行
 されるみどり。
  金子が集めた金を持って行方をくらまし、みどりに共犯の疑いが
 持たれたのだ。
  多くのマスコミが押しかけ、店も開けず、息が詰まる生活のみどり
 とさゆみ。
  ここで口論がおき、意地の張り合いからさゆみを修一と理沙の
 養女になれと罵倒する。
  みどりは姿を消す。
  さゆみは、みどりを案じつつもロンドンへ旅立つ。

  3年が過ぎ。
  さゆみは帰国し、学生時代からのボーイフレンドと結婚する。
  結婚式の招待状を商店街会長に託し、みどりを探し出してもらい
 渡す。
  みどりはさゆみの気持ちに感謝しつつも、式の場に入れず、遠目
 で眺め涙を流す。 
  商店街会長に諭され、式にみどりを招き、最後の挨拶を行う。
  挨拶の場で、みどりはさゆみとの思い出の曲、苦しい時に
 口ずさんだ、わたしの青い鳥を唄う。
  その姿に、宴の皆が涙を流す。





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